三浦 ピックアップ(PR)
公開日:2022.05.27
混合ワクチンの必要性とは?
「5種以上・年1回がスタンダード」
犬を飼っていると、獣医師から案内される混合ワクチン。狂犬病注射のように接種義務がないことや種類・時期などもよく分からず、なかには打たせないまま過ごしている飼い主もいると聞く。
三崎動物愛護病院の五十嵐眞一院長によれば、「予防可能な感染症は11種あるが、ジステンパーウイルス・アデノウイルスI型・II型・パラインフルエンザ・パルボウイルスなど、5種以上の接種がスタンダード。致死率が高いウイルスもあるので、病原体に耐えられる免疫を作らせることが重要」という。
インフォームドコンセント
今年2月にオープンした同院。三ツ池動物病院と新横浜動物医療センターを含む3院を運営する五十嵐院長が、病状や治療方針を分かりやすく説明、患者の同意を得る「インフォームド・コンセント」の徹底を図り、ペットには優しく、飼い主には納得のいく診療を心掛ける。「お互い興奮しないように」と、待合室では犬と猫で席を分ける細かな配慮も。トリミングやホテルも併設、しつけ教室も用意している。「大切な愛犬と末永く暮らすために、不明な点はお気軽にご相談を」
三崎動物愛護病院
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神奈川県三浦市三崎5-12-3
TEL:046-876-9741
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