(PR)
障がい者グループホーム・あゆみの家 「大自然で温かな団らんを」 11月1日 三浦に新規開設
障がい者グループホーム「あゆみの家 すずらん」が11月1日(火)、三浦市内に新規開設する。
障がい者グループホームは、マンションやアパート、戸建てといった一般住宅を利活用し、知的、精神、一部身体障がいのある人が共同生活する場。日中は職場や作業所に行き、帰宅後は世話人からサポートを受けながら食事や入浴など、日常生活を送る。
「すずらん」は、三浦半島を拠点に訪問看護や民間救急事業など「あゆみグループ」を展開する(有)One up(飯島徳貴代表)が運営。「チューリップ」「オーシャン」「フォレスト」「KOAJIRO」に続く5施設目で、世話人のほか、看護師やヘルパー約50人が利用者の健康面を管理する。夜勤スタッフも在籍するなど、福祉事業に携わる同社ならではの安心感が特徴だ。ストレスの緩和や心のケアに繋げようと、いずれの施設も海を間近に感じられる自然豊かなエリアに位置している。料金例としては、特定障がい者特別給付費の支給や自治体からの補助を受けた場合、31500円〜45500円が月額の負担額となる。
”地元愛”が原動力
横須賀市で生まれ、現在は三浦市に居を構える飯島代表。「今まで育ててくれたまちに対する恩返しなんです」。仕事をする中で、自らを突き動かす原動力は”地元愛”にほかならない。
「障がいのあるお子さんと暮らすご両親から『年を重ねるにつれ、面倒を見きれない状態になってきた』というご相談が多いです。『あゆみの家』には笑顔が絶えません。それは私を含め地元を愛するスタッフたちが、利用者さんと家族のような温かい団らんを囲んでいるから。お悩みのことがあれば、まずは一度、施設を見学下さい」
![]() 「あゆみグループ」の民間救急で走行する車両
|
![]() |
|
|
|
|
|
|