産業廃棄物処理業者の(株)リフレックス(横須賀市内川2の5の50)は3月22日、三浦市に20万円を寄付した。地域活性化に向けた自治体の取り組みを支援する「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」を活用したもので、吉田英男市長から本田雅昭代表取締役へ感謝状が手渡された。昨年に続いて2回目。
同社は1985年11月に設立。従業員は主に横須賀・三浦在住で、家庭の粗大ごみから三浦市立病院から出た医療系廃棄物、港に放置された漁業系、工場・建設・農業系に至るまで、あらゆる廃棄物処理やリサイクル事業を展開している。
本田代表は「三浦半島全体で仕事させてもらっている。少しでもお役に立てれば」と挨拶し、吉田市長は「三浦市に目を向けてもらって大変ありがたい。助かります」と感謝の意を述べた。
寄付金は、若い世代の結婚や出産、子育ての希望を叶える事業に有効活用されるという。
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