30を超える地元事業者らでつくる有志団体「三崎下町環境美化の会」(秋本清道代表幹事)は5月26日、三崎下町一帯で一斉清掃を行った。
ピアノ教室を主宰しながら喫茶店・キーコーヒーで働く力丸則子さん(白石町在住)の呼び掛けで、2020年12月に発足した同会。「ポイ捨てごみのない町で観光客をおもてなし」を掲げ、昨年5月に初開催した。
3回目となったこの日は118人が参加。下町7区と朝市会場に分かれ、空き缶やタバコの吸い殻など45リットル入る袋に125袋、重さ985kgのゴミが集まり、最後は市の収集車が回収した。
秋本代表は「コロナが落ち着き、今年は観光客も増える。一人ひとりが町を汚さない意識を持ってほしい」と話した。
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