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オス・メスに多い病気とは? 去勢・避妊手術や定期健診が鍵
犬も性別により、かかりやすい病気は異なる。それぞれの特徴について三崎動物愛護病院の五十嵐眞一院長に聞いた。
まずはオス。「精巣腫瘍や前立腺がんのほか、前立腺肥大が高齢犬でよくみられる病気。尿や便が出にくくなったり、会陰ヘルニアや鼠径ヘルニアを引き起こしたりすることもあります。会陰ヘルニアは高齢になると、お尻の筋肉が薄くなるため、筋肉の隙間から臓器や脂肪が入り込み、お尻が膨れ上がる病気です」
一方、メスは「子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などがあります。オス・メスいずれも若いうちに去勢・避妊手術をすれば、予防できる病気が多いです」
ペットの身体の変化は日頃から注視しても分かりづらい。そこで同院では、病気の早期発見や治療、予防に繋げようと、年間を通して健康診断(ペットドッグ)を受け付けている。「犬の1年は人間の4年に相当します。7歳を超えると45歳以上で、健康そうに見えても重い疾患が隠れている可能性もあります。健康維持と長生きのためになるべく年2回の受診を」と呼び掛けている。
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