三浦市と、医療機関・福祉施設の利用者に寝巻やタオル、日用品のレンタル事業などを展開する柴橋商会(本社/横浜市神奈川区)は10月20日、「災害時における生活物資等の供給協力に関する協定」を締結した。この日、同社の柴橋和弘代表取締役らが市役所を訪れ、吉田英男市長と協定書を取り交わした。
協定内容は、市内に地震や風水害などの災害が発生した場合、または発生する恐れがある場合に、同社が寝具や毛布といった生活物資を貸し出すほか、提供や輸送にも協力するもの。防災危機対策室によると、同社は三浦市立病院や旧三浦市消防署と取引があり、自治体と災害協定を結ぶのは三浦市が初という。
三浦版のローカルニュース最新6件
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
|
|
|
|
|