三崎・海南神社の米田郷海宮司は2月16日、三浦市役所を訪れ、吉田英男市長に能登半島地震の災害義援金を寄付した。
同社は10日に初開催した「龍神大祭」の際、境内に2つの募金箱を設置。市内外から約千人が訪れ、28万1204円が集まった。そのうち12万2941円は、県神社庁を通して現地で被災した神社に寄付。残り15万8263円は、日本赤十字社神奈川県支部三浦市地区の事務局を務める福祉課に預けることにした。
吉田市長に義援金を手渡した米田宮司は「特に珠洲市などでは倒壊した神社も多い。今後もさまざまな催しで寄付を募っていきたい」と話した。
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