みうら学・海洋教育研究所と東京大学三崎臨海実験所などが共催する「海洋教育写真コンテスト」の表彰式が、今月6日に潮風アリーナ研修室で行われた。
「子どもたちから見た、三浦の海」をテーマに2部門で募集。今年は市内11の小中学校から906点が寄せられ、20作品が入賞した。
最優秀賞には、鵜が飛び立つ瞬間をとらえた三崎中3年の石塚大祐さん(海の生き物部門)、矢作海岸での灯篭流しの様子を写した初声中1年の村山夕実さん(海の風景とくらし部門)が選ばれた。
同実験所の三浦徹教授は講評で、「どれも迫力があり、大人にはない独自の視点で撮られている。まだ海には不思議なこと、新しいことがいっぱいあるので、これからも見ていてほしい」と呼びかけた。
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