公益社団法人三浦青年会議所(蛭田健理事長)は、11月2日(土)に「城ヶ島大橋LIGHT(ライト) UP(アップ)大作戦」を催す。
三浦JCでは昨年、観光客が減少する冬季の新たなにぎわいづくりとして初めて同イベントを企画。「光らせよう。希望の城ヶ島大橋を」と題し、1300個を超えるライトで橋をライトアップさせた。暗闇に輝く大橋をひと目見ようと市内外から見物客が集まり、好評を博したほか、「『次回、手伝えることがあれば』と地元からもたくさん声をかけていただき、反響が大きく驚いた」とメンバーの香山賢一郎さんは振り返る。
今回は地域と作り上げようと市民参加型イベントとして開催。参加者はLEDライトの組み立て、色付け、取り付け、点灯を体験でき、希望者のみ渡船「さんしろ」で海上からライトアップを堪能するナイトクルーズにも乗船できるという。
申込みは、JCホームページ(【URL】http://www.miura-jc.com)の専用フォームから受け付け。三浦市民対象で、定員500人(先着順)。参加無料、小雨決行。当日は城ヶ島第2駐車場に正午集合。
なお、点灯は3日(日)も実施。時間は午後5時から9時を予定、主催者によると花暮岸壁周辺から楽しめる。
プレゼント企画も
関連イベントとして、フォトコンテストを実施。ライトアップした様子を撮影し、「城ヶ島大橋」「城ヶ島大橋ライトアップ」のハッシュタグをつけ、SNSに写真を投稿すると、入賞者5人にホテルペア宿泊券が当たる。
また、城ヶ島観光協会も独自の催しで後押し。
11月2日・3日に限り、城ヶ島灯台か安房崎灯台を撮影し、灯台商店街入口で見せると、サザエの壺焼き(各日先着500個)、ポストカードなど数量限定で進呈。
詳細は事務局(三浦商工会議所内)【電話】046・881・5111
三浦版のローカルニュース最新6件
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
|
|
|
|
|