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介護付有料老人ホーム「オーシャンビュー湘南荒崎」 施設長が看護師の安心感
江の島・富士山を望む西海岸の景勝地。横須賀市長井にある介護付有料老人ホーム「オーシャンビュー湘南荒崎」では、全国でも数少ない24時間看護師常駐という安心の体制を整えている。医療依存度の高い人や癌患者のターミナルケアにも取り組むなど入居に制限を設けていないのも特徴だ。井田智子施設長に介護に対する考えや運営方針を聞いた。
──24時間看護師常駐の施設は三浦半島周辺でもまだまだ少ない状況です。
「看護師が身近にいることのメリットは、やはり生活の中での安心感でしょう。かゆみがある、発疹ができた、咳が出るなど入居者様は日々、体調の変化を訴えてきます。これに対して私たち看護師は適切な処置をとることができます。夜間にインスリン投与や痰の吸引を必要とされる方もいます。『夜、安心して眠れるようになった』入居者様からそんな声をいただきます」
──他の施設では身体状態などによって入居できないケースもあります。
「私どもの施設では、自立した方から要介護認定者、認知症患者、医療的な処置を続けながら生活している方もいます。癌のターミナルケアも行っており、ほとんどの入居ニーズに対応しています」
──終末期の介護から看取りまで行っているということですか?
「入居者様がここを終の棲家だと考えるなら、最期まで寄り添ってあげたいと思っています。数か月だけでもいい。世界遺産(富士山)と相模湾を赤く染める夕日を眺めながらここでゆっくりと過ごしてもらえたら」
──入居者の方から食事が好評だと聞きました。
「新鮮な魚と野菜が手に入る土地の利を活かしたメニューを毎日提供しています。8月から”地産地消”の食材を積極利用する取り組みもスタート。美味しさもアップしています」
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