「思いよ、届け」
東日本大震災から3年目を迎えた11日、逗子市では「忘れない、つなげていく」をテーマにした追悼行事が各所で行われた。2時46分には黙とうが捧げられたほか、市民企画のイベントも多数催され、参加者各々が被災地に思いをはせた。
亀岡八幡宮では、子どもたちが牛乳パックで灯ろうを制作。ハサミで切りぬいてシールを貼ったり、「がんばっぺし」「がんばれ日本」などメッセージを書きこんだり。日が暮れると主催した(社)逗子葉山青年会議所メンバーが船に並べ、およそ60の明かりが田越川に浮かんだ。船が完成すると「皆の思いよ、届け」と声を揃え、子どもらはゆっくりと下っていく様子を見守っていた。
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