海水浴場で2市1町 健全化に向け連携強化
逗子、鎌倉、葉山の2市1町は今夏の海水浴場の健全化に向けて互いの連携を強化し、一部共通の取り組みを行うと発表した。海水浴客のマナー低下や風紀の乱れなど海水浴場をめぐる共通の課題に対応しようというもので7日、3首長が逗子市役所で共同会見した。
冒頭で平井竜市長は「湘南地域の海水浴場を運営するなかでそれぞれの自治体が悩みを抱えている。首長レベルで情報共有、意見交換を強化する必要がある」と経緯を説明。具体的には【1】水上バイク等の安全運航にかかる横須賀海上保安部への協力依頼、【2】海水浴客にルール順守を呼び掛ける共通ピクトグラム(絵文字)の作成、【3】情報発信の連携―をあげた。このほか今月12日には3首長合同の視察なども行うという。
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