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日頃の歯磨きが健康の要 「使い方、選び方見直して」
虫歯や歯周病など口のトラブル予防には日頃の歯磨きが最も効果的なのは誰もが知るところ。でも本当に正しい使い方ができているか、大人でも自信のある人は少ないのでは。実はその人に適したブラシ選びや磨き方は様々。専門医にその見解を聞いた。
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「実際のところ正しい歯のケアができている方は非常に少ない。例えば前歯はきれいでも奥歯は磨けていないという患者さんがほとんどです」と話すのはノブデンタルクリニックの三壁信洋院長。歯並びや口腔環境の状況によって歯ブラシ選びや磨き方を変える必要があるが、実際は「なんとなく」済ましている人がほとんどなのだそう。「問題なのは間違ったケアはトラブルの原因になること。特に歯周病は歯を失う最も大きな原因ですが、日頃のケアが一番効果的な予防になります」。裏返せば正しいケアが健康の要になるということ。特に歯周病は30歳以上の約8割がかかっているとされており、早めに知識を身につけたい。「検診のときなどに専門医に相談してみて下さい。正しい磨き方やブラシ選びの方法を指導してくれます」と三壁院長は呼び掛けている。
歯ブラシ相談会3日、参加無料
同院では8月3日(日)、歯ブラシ相談会を開催。ブラシ選びや基本的な磨き方を三壁院長が指導する。講義のあと参加者の質疑にも応じる。正午から午後1時、参加無料。定員は先着10人。申込みは左記まで。
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ノブデンタルクリニック
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