市内外からアーティスト招き
逗子のまちなかを使って芸術にまつわる様々な催しが繰り広げられる「逗子アートフェスティバル(ZAF)2014」が9月20日(土)から始まる。アートを通じて地域活性化や世代間交流を図ろうと市民らが組織する実行委が主催。11月24日までの期間中、市内では作品展示や公演、ワークショップなど多彩なイベントが行われる。
ZAFはプレイベントとして開催した昨年に続き2回目。今年は市制60周年事業の一環として市内外からアーティストを招き内容を充実させた拡大版となる。アートディレクターにはこれまで中之条ビエンナーレ(群馬県)などを手掛けた山重徹夫さんが務める。
皮切りは20日、逗子文化プラザホールで行われるオープニングフォーラム。舞台パフォーマンスの後、午後2時からの座談会では山重さん、平井竜一市長らが今回のイベントの意義や逗子のアートシーンの今後の展望などについて語る。
本部企画は蘆花記念公園をメーン会場に行われる「逗子アートサイト」(9月20日〜10月13日)。約20の参加アーティストによる作品展示や会場内の作品を見て回る「アートツアー」(10月4日)、作品を解説する「アートトーク」(同5日)なども予定されている。これに今年5回目を迎える映像と先端アートの祭典「メディアーツ逗子」(9月20日〜28日)、「第64回逗子文化祭」(10月13日〜11月21日)が連動するほか、23の市民企画も加わる。イベント詳細は市内各所で配布されているガイドブックで確認できる。
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