山口蓬春記念館(一色2320)で6月6日(土)から夏季特別展「山口蓬春とその時代1940-1950〜戦中・戦後における新日本画の変遷」が始まる。戦後70周年の節目に、一人の画家の創作を通じて戦争と美術との関わりを再考する。8月9日(日)まで。
山口蓬春は大正から昭和期にかけて活躍し、葉山町にもゆかりのある日本画家。48年に他界するまで同館前進の邸宅で画業にいそしんだ。戦時中、中央画壇を担う立場にいた蓬春だが、一方で残された戦争画は多くないという。同展では、1940年から10年間の蓬春の作品に焦点を当て、戦争という転機に画家としてどう向き合い、制作に取り組んだかを探る。
前期(〜7月5日)と後期(7月7日〜)で一部作品入れ替え。開館は午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)。月曜休館。一般600円、高校生以下無料。問合せは同館【電話】046・875・6094
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