逗子市が10月から導入する家庭系ごみ処理の一部有料化を控え、1日から有料指定袋の販売が始まった。市商工会加盟の約110店舗で取り扱っている。
指定袋は「燃えるごみ」と「不燃ごみ」兼用で、5・10・20・40リットルの4種類。それぞれ10枚入りで100円・200円・400円・800円で販売している。
逗子市では近年、ごみ処理にかかる財政負担が大きな課題。有料化を導入することで、ごみの減量化を図ると同時にこれまでの分別区分を従来の7から18に見直すなどし、資源化を促進したい考え。市では家庭ごみの処理有料化と分別に関する専用コールセンターを開設。詳しくは【フリーダイヤル】0120・118・871(月〜金・10月30日まで)
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