砂浜に設置される300インチの巨大スクリーンで夕闇のなか映画を楽しむ「逗子海岸映画祭」が今月28日(木)から逗子海岸で開幕する。同実行委の主催で7回目。今年もレストランやメリーゴーランドなども登場し、11日間限りの夢の空間が来場者らを出迎える。
映画祭は2010年にスタート。2年前から「国際交流」がテーマで、5月2日はポルトガル・デーと題し「熱波」、3日はインド・デーで「バンバン!」など日ごとに各国の名作やドキュメンタリー作を上映する。
一方、食や音楽、スポーツなどを通じて日本各地や世界の文化を楽しめるのも特徴で、今年は映画祭とゆかりあるスペイン・バスク地方を中心にその魅力を紹介。バスク文化を楽しめるブースを常設し、その一角で風景や人々の写真作品を展示するほか、土地ならではの食事、9月に実施するバスクツアーの参加も受付ける。さらに逗子海岸を無人島に見立てたいかだ作りやヨガ教室などワークショップも充実。「見慣れた逗子海岸が夢の空間に様変わりする特別なひと時。五感で楽しんで」と同実行委。
5月8日(日)まで。土日祝日は午前11時、平日は午後5時開場。映画上映は午後7時から。入場料は一般1500円、高校生以下無料。逗子市民は500円(要身分証提示)。上映作品やイベントなど詳しくは同映画祭ホームページ(「逗子海岸映画祭」で検索)まで。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
<PR>
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|