林道や山道を走るトレイルランのジュニア世代向けの大会が18日、池子の神武寺と周辺の山道で開かれた。未就園児から中学生、その保護者ら約150人が豊かな緑を感じながら心地よい汗を流した。
逗子在住のプロトレイルランナー、宮地藤雄さんが子どもたちに競技の魅力に触れてもらおうと初企画。神武寺を起点に周囲のハイキングコースで1〜2・5キロの3コースを設定し年齢ごとに6種目が行われた。
開会式で宮地さんは「出会った人には大きな声であいさつを。転んだり困った子がいたら声をかけてあげて」など心構えを指南。その後スタートした参加者は沿道からの声援を受けながら、思い思いのペースで山道を駆け抜けた。逗子葉山をはじめ県外からの参加もあり、山梨から訪れていた田辺俊雄さん(41)は「走りやすくて歴史の重みも感じるコース。気持ちよく走ることができた」と話した。
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