記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月21日0:00更新
取材活動を通じて日頃様々な人と出会う中で、記者としての心構えを尋ねられることがある。記者それぞれに流儀はあるだろうが、個人的には文章力よりむしろ「聴く力」が重要だと考えている。正確に言えば取材対象者から言葉を引き出す能力。例えば何か活動の動機を尋ねるにしても、切り口を変えた質問をすることで時に思いもよらない答えが返ってくることがあるからだ。限られた時間の中でいかに核心をつく質問ができるか。これが簡単なようで案外難しい。「あの時こう聞いておけば」と後悔することも正直しばしばだ。記者稼業11年、まだまだ精進を重ねなければ。
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