記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月24日0:00更新
また被災地に行きたいと思うか―。座談会で投げかけた問いに8人全員が迷うことなく頷く姿が印象的だった。「他の場所も見てみたい」「もっと時間がほしかった」。単にインターネットやテレビで情報を眺めるのではなく、自らの目で見ることは実感を伴って心に芽吹いた関心を育てる。その大切さを思った。今回の経験は学生たちにとってかけがえのない財産になるに違いない。一方、開催にあたっては学生自身が募金や協賛を集め実現にこぎつけたが、時間や費用の制限からできることが限られた。子どもたちの意気を汲み、サポートしていくこと。それは我々大人の役割なのだと思う。
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