様々な催しが親子で楽しめる「逗子トモイクフェスティバル」があす3月25日(土)から2日間、逗子市民交流センターを会場に開催される。市と同センターの主催。「みんなで育つ、家族で遊ぶ」をテーマに、多彩なワークショップや音楽ライブ、フードコートなど趣向を凝らした企画の数々が来場者を出迎える。
昨年まで10年間続いた「子どもフェスティバル」が名前と内容を改め、再スタートする。子どもだけでなく、大人を含めた子育て世代が楽しめるイベントに充実させた。
目玉のひとつはフェスティバルパーク内で開かれる「みどりの市庭(いちば)」。プロカメラマンによる家族写真の無料撮影会(両日先着20組)、落書きや積み木で遊べるキッズランドのほか、フードコートでは逗子の人気飲食店や海の家が提供するグルメが楽しめる。
交流センターのワークショップでは、ロボット製作や映画上映、お茶会など様々な企画を用意。文化プラザホールでは地元中高生やプロの音楽家が演奏を繰り広げる「Music Fair」、講演やトークセッションを通じて子どもたちの未来を考えるシンポジウムもある。企画制作を手掛けた柴田雄一郎さんは「逗子の魅力を凝縮したイベント。市の内外から多くの人に参加してもらえたら」と来場を呼び掛けている。
イベント詳細は公式HP(【URL】http://www.tomoiku.org/)で確認できる。
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