日本の伝統文化、能楽の魅力に親しんで――。
逗子文化プラザホールでは、能の中でも演奏を担う「囃子方」を体験するプログラムの参加者を募集している。小鼓(こつづみ)・太鼓(たいこ)・大鼓(おおつづみ)・笛(能管)の中から好きな楽器を選び、10月から月2回の稽古で練習。来年2月には実際にプロの能楽師と共演する発表会も行われる。
講師を務めるのは栗林祐輔さん(笛)、田邉恭資さん(小鼓)、柿原光博さん(大鼓)、梶谷英樹さん(太鼓)。重要無形文化財総合指定保持者などいずれもその道の大家揃いで、本格的な囃子方を子どもから大人まで体験できる。
参加対象は小学生以上で、募集人数は12人(申込者多数の場合抽選)。料金は8千円(楽器借用費用込み)。持ち物は白足袋。稽古日は10月から来年2月まで毎月2回ずつ、計10回で、時間は各日午後6時30分から8時30分(講師の都合により変更の場合あり)。発表会は来年2月24日(土)逗子文化プラザホールで開催される。
申込み締切りは9月15日(金)。参加に関する問合せは同プラザ【電話】046・870・6622
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