地域の中学生の自主的な学習を大学生らが支援する「スマイルスクール」が先月23日、池子の体験学習施設で始まった。今後週2日継続的に開催し、勉強だけでなく、遊びも交えながら子どもたちに放課後の居場所を提供していく。
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先月30日、夏休み明け最初に開かれたスクール。学習時間が始まると、訪れていた中学生らはバッグから教科書や宿題を取出し、各々勉強に取り組んだ。
「この問題はパターンがあるから、公式を覚えると解きやすいよ」。アドバイスを受けると参加者の一人は「なるほど」と鉛筆を走らせた。
支援するのは、大学生サポーターや教員経験などのあるコーディネーターら。学習中はそれぞれが生徒につき、問題の解き方やヒントを指南する。この日、友人と訪れていた沼間中学校3年の淺田優人さん(14)は「学校や塾で質問しにくいことも気軽に聞けるし、説明も分かりやすい。分からない問題があったらまた利用したい」と話す。
中学生の利用は登録制で現状はまだ13人ほどだが、「人数が少ない分、満足度の高い支援が出来ているのでは。今後周知を図りながら、利用者を増やしていきたい」と市子育て支援課。
開催は毎週水曜午後4時から8時と日曜1時から5時。問合せは同課【電話】046・873・8581
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