次大会への意気込みを語った選手たち
昨年11月に開催された神奈川県大会などで優秀な成績を収め、夏に行われる次大会に出場する葉山町空手道協会（平泉忠廣会長）に所属する選手６人が今月11日、山梨崇仁町長を表敬訪問した。
同協会は約70人が所属しており、一色小や葉山小で練習を行っている。平泉会長は「子どもたちは教えたことをどんどん吸収してくれる。マナーや礼儀なども身に着くよう心掛けている」という。
選手たちが自主練を欠かさないと聞いた山梨町長は「素晴らしいがんばり。勉強や日常生活にも生かしながら、ぜひ良い結果を残してほしい」とエールを送った。
８月に東京武道館で開催される第18回全日本少年少女空手道選手権大会に出場する千葉海瑠さん（小学６年）は「勝ちたいという強い気持ちを持って試合に臨みたい」と話していた。
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