陸前高田市の避難路「ハナミズキのみち」完成記念式典が今月12日に開かれ、支援活動を続けてきた「3・11 ALL=逗子 Movement.Vol.8」のメンバーが出席した。
同団体は、津波で息子を亡くした淺沼ミキ子さんが高台へと続く道にハナミズキを植樹し、避難路を後世に伝えようと活動している「ハナミズキのみちの会」を支援している。当日は桐ケ谷覚市長や同団体の齊藤恵一郎さんらが参加。会場には逗子葉山の学生たちからなるボランティアグループ「3・11つなぐっぺし」が、今年3月の復興支援イベントで制作した巨大なハナミズキの絵も展示された。
齊藤さんは「逗子は陸前高田と地勢が酷似している。災害に強い街づくりの勉強をさせていただきながら、支援を続けていきたい」と話していた。
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