逗子市で活動するボランティアグループ「ハートソーイング」が、布マスク=写真=を作成し、逗子市社会福祉協議会に提供した。
1996年に発足し、介護の際に着脱しやすいパジャマを高齢者福祉施設向けに作ったり、介護が必要な人の状況に応じた衣服を作っている同団体。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、同協議会ではマスクが不足。特に、介護保険事業さくら貝サービス事業所の訪問介護員が利用者宅へ行く際に必要となるため、同団体へ打診したところ、快諾を受けた。
同会の担当者は「こうした地域の助け合いのおかげで私たちの訪問介護も継続できている。本当にありがたい」と話した。
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