逗子市の6つの商店街からなる逗子市中央商店街連合会(近藤和善会長)が今月10日から17日まで、各商店街に「忌竹(いみだけ)」を設置した。
邪気を払うとされる竹に「疫病退散」と記した木札を取り付け、各商店街の出入り口など15カ所に設置した。竹は同会の役員らが、沼間の竹林から切り出したという。近藤会長は「今年はお祭りのない夏になったが、関係者一同、一刻も早いコロナの収束を願っている」と話した。
16日には地元商店主ら関係者が境内で見守るなか、亀岡八幡宮本殿で例大祭の神事が行われた。
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