逗子市社会教育講座「徳冨蘆花と関寛斎」が8月13日(木)、逗子市役所5階第1・2会議室で開かれる。午前10時から11時30分まで。
逗子とゆかりの深い明治の文豪・徳冨蘆花と親交があり、『みみずのたはごと』でも取り上げられた蘭方医・関寛斎を紹介。幕末から大正時代にかけ感染症対策や北海道開拓に努め、「関大明神」と称えられた業績や人柄を紹介し、徳冨が魅了された関についてを学ぶことができる。講師は市社会教育課古文書整理員で、東洋大学非常勤講師の塚越俊志さんが務める。
市内在住在勤者が対象で定員20人。筆記用具を持参し、マスクの着用を。申し込みは住所、氏名、電話番号を記入のうえ、【メール】syakaikyouiku@city.zushi.lg.jpまたは【FAX】046・872・3115へ。問い合わせは【電話】046・873・1111(内線524)逗子市社会教育課または窓口へ。
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