「誰一人取り残さないまち逗子を目指して」と題したセミナーが12月18日(土)、逗子市役所5階会議室で行われる。
地域と福祉のつながりを作り出そうと、逗子市社会福祉協議会が主催しているもので、18回目。今回は「インクルージョンに向けた逗子の福祉の実践と課題」をテーマに、気付かないうちに行われる「排除」を見つめ直し、互いを認めて生かし合えるまちになるためにできることを参加者全員で考える。午前10時から午後4時30分までで、パネルトークと基調講演、グループワークの3部構成。
対象は地域活動をしている人や学校関係者、福祉に興味関心がある人で定員先着80人。参加無料。昼食は各自用意する。また、オンラインでの参加も先着40人で受け付ける。申し込み締め切りは12月10日(金)。
問い合わせは同協議会地域福祉推進係【電話】046・873・8037
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