意見広告・議会報告
国とのパイプ生かし、過去最高の貯金で目指す 住み慣れた場所で自分らしく暮らせるまち 逗子市長 桐ケ谷さとる
市長就任以来、政策の一丁目一番地として取り組んできた財政再建は、市民の皆さまのご協力をいただき達成することができました。逗子史上過去最高の33・7億円の「貯金」を活用し、「何歳になっても、住み慣れた逗子で自分らしく暮らせる」まちづくりが、これから求められています。
現場主義で通学路に交通整理員を配置
就任当初、財政危機による「緊急財政対策プログラム」で通学路の交通整理員が廃止されていました。しかし保護者から復活への切実な声を受け、直ぐに通学路の状況を1週間かけて視察。雨の日は特に危険性を感じたことから、速やかに交通整理員を配置しました。私のモットーは「現場第一主義」です。
元気な高齢者を増やす
私は常々、「『高齢者』という言葉がいらないくらい、元気で健やかな毎日を過ごしてもらおう」と担当部局に呼びかけ様々な施策を実施してきました。そのひとつが「てくtec逗子」=写真右下=です。
コロナ禍で家にこもりがちになり、運動量や社会的交流が減ることで虚弱(フレイル)状態に陥ることを予防するウォーキングイベントで、連携協定を結んだ電気通信大学がデータ解析。「未病対策」に力を入れる神奈川県と連携を図りながら楽しく運動習慣をつけていただくことで、健康寿命延伸やまちの活力向上を目指しています。
今後は補聴器購入補助制度やバリアフリー化促進、街中のベンチ増設、オレンジカフェ(認知症カフェ)の開催支援による予防啓発に注力する必要があります。また、京急の路線バスが半年間乗り放題の「ふれあいパス」に対する助成制度導入による外出促進や地域の高齢者見守り体制充実などが急務です。
地域交通/足の確保
山あいを擁する逗子市において、何歳になっても中心街へアクセスできる「足」の確保は喫緊の課題です。市長自らが先頭に立って検討会議を立ち上げ、関係機関とも協議を進めて「必ず実現する」という積極的な姿勢が求められています。
子育て世代移住促進
子育て世代の移住を促進することは、将来にわたる逗子の発展に必要不可欠です。「駅前送迎保育ステーション」「一時預かりの充実」「学童保育の定員枠増加」「子育て相談の充実」「子育て中の親子が集える場の確保」などは特に注力する必要があります。
不登校支援
社会の変化とともに、学びの場も大きく変化しています。たとえ様々な理由で学校に通えなくなったとしても、子どもの居場所を作り、学校現場とつながりを持てるよう柔軟な対応策が望まれます。
池子の森の返還
国や米軍とは、過去にないほど関係構築が図られていると実感しています。まずは逗葉地域医療センターの進入路を端緒に、返還に向け全力で成し遂げていきます。
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