個性豊かなブースが並んだ境内（上）、会場を熱狂させた｢渋さ知らズ｣
第31回葉山芸術祭が５月14日（日）まで、葉山町と近隣地域で開催されている。
開幕日の４月22日には森山神社境内で「青空アート市」が開かれ、アートやクラフト作品の販売ブースや地元ゆかりの飲食店による屋台村が多数出店し、多くの人で賑わった。夜には「渋さ知らズ」がライブを行い、老若男女が集まった会場を熱狂させた。
期間中は町内外の施設や個人宅、スペースで展示やワークショップ、販売会などが開かれている。５月６日（土）には芸術祭主催企画「影絵あそび 羽衣天女の恩返し〜精霊お悩み相談室」が行われる。森山神社境内で午後６時30分から。小雨決行。影絵師で音楽家の川村亘平斎さんが、子どもたちとワークショップを開催。人形を制作し、ミュージシャンとともにパフォーマンスを披露する。観覧無料（ドネーション制）。
イベントの詳細はホームページ、または町立図書館やセブンイレブン葉山マリーナ店、葉山一色店などに設置されているガイドブックを参照。
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