山口蓬春記念館(葉山町一色)で春季企画展「新日本画の描き方〜教えて、蓬春先生!〜」が開催されている。会期は6月4日(日)まで。
山口蓬春(1893〜1971)は西洋画と日本画の二つの知識と技術を会得し、日本画が持つ伝統と革新の要素を実践してきた日本画家。
同展では日本画で使用される、天然鉱石を粉末状に砕いた顔料にタデを混ぜた「岩絵具」など、蓬春が実際に使っていた画材類のほか、作品を用いながら日本画特有の制作工程や技法を紹介する。
きょう12日と19日(金)、26日(金)は展示の見どころを学芸員が解説する。時間は午前10時30分から約30分。先着5人程度。
開館時間は午前9時30分から午後3時30分。月曜休館。入館料600円(高校生以下は無料)。団体(20人以上)、障害者(同伴者1人含む)各100円割引。
問い合わせは山口蓬春記念館【電話】046・875・6094
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