逗子市と葉山町の境に位置する長柄桜山古墳群の第1号墳の整備工事が来春にも完了し、一般にオープンされる予定であることを長柄・桜山古墳をまもる会(浜野八十一会長)が明らかにした。
同会は11月18日、19日に葉桜自治会館で行われた「葉桜文化サロン」でコーナーを設け、パネル展示で会の活動内容や、発掘調査の状況を紹介。同時にオープンについても貼り出した。
2基からなる同古墳群は1999年に当時葉山在住の故・東屋洋之助さんにより発見された。4世紀代の前方後円墳で、どちらも全長約90mで神奈川県内最大級。それまで「逗子葉山には古墳は存在しない」と言われていたことから、当時は大きな話題を呼んだ。
2002年に国史跡指定を受け、発掘調査を開始。整備基本計画も策定され、第1号墳で墳丘や埴輪を保護する盛り土や植栽、階段の設置、園路の整備、説明版や案内板の設置が進められた。
来年は古墳発見から25年の記念の年。浜野会長はイベントを企画し、「多くの人に、古墳に関心を持ってもらいたい」と話した。
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