意見広告・議会報告
逗子葉山の未来のために! 〜新春寄稿〜 神奈川県議会議員 近藤だいすけ
昨年、新型コロナウイルスが5類に引き下げられ、3年に及び翻弄された社会が落ち着きを取り戻すと思われましたが、国際社会では戦争が始まり、日本では賃金上昇が伴わない物価高騰が景気回復に水をさすなど、先行きに不透明感があります。逗子市と葉山町でたった一人しか選出されない県議会議員として地域と県の連携を深め、住民生活そして地域経済をしっかりと支えていきます。
かながわ未来県議団を結成!
令和5年の改選を経て総勢10名からなる会派「かながわ未来県議団」を結成しました。県議会で3番目に大きな会派となった「かながわ未来」。栄えある初代団長に私が就任させていただきました。国政政党の意向に左右されない無所属議員が中心の会派であり、より自由度が高い政策集団として県民目線を忘れずに神奈川県政のど真ん中で活動していきます。
暮らしを支える
県議会では、高騰する物価や急進する円安の影響から県民の暮らしと事業者を支えるため、当初予算に加え補正予算で対応しています。昨年末には123億円の物価高騰支援の補正予算が成立しました。内訳はLPガス料金の負担軽減に医療、福祉、教育分野、一次産業者などへの支援、物流を支える観点から中小貨物運送事業者への燃料高騰分の支援などが盛り込まれています。その他、中小企業者等に対する金融支援や災害対策、道路補修など県民生活に直結する事業を前倒しで発注する「ゼロ県債」を過去最大となる159億円措置しました。市町と連携を深め、一日も早く事業効果を発揮できるようにします。
牡蠣を地元の名産に!
昨年の秋に小坪漁業協同組合が試験的に始めた牡蠣の養殖現場を訪れ約2000個の牡蠣の稚貝を海に入れてきました。
海藻が無くなる「磯焼け」など海洋環境が激変し漁獲量は減少する中にあって養殖は漁師さんを支える大切な取り組みです。逗子の海は南西に広がり、高潮の影響を受けるため、養殖の適地が少ないことが課題ですが、様々な協力を得て地元の牡蠣を漁師さんを支える新たな地元の名産にしたい!
県営水道の料金値上げにまった!
今年の秋に県営水道料金を平均22%値上げする方針が示されています。災害対策として管路整備をするなど大切なライフラインを守るための料金の見直しですが、物価や資源価格高騰の影響を受ける県民や事業者が多数いる中での22%の値上げは唐突であります。景気動向を見据えながら段階的に引き上げ県民生活も水道事業も守っていきます。
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