葉山小と一色小を拠点に活動するサッカーチーム・葉山ジュニアグリーンキッカーズ(JGK)は、1月から2月にかけて開催された第34回三浦半島少年サッカー選手権大会(主催/三浦市、逗子、葉山町、横須賀サッカー協会)で、1年生が優勝、2年生が3位、3年生、4年生が準優勝と好成績を収めた。
1年生の部は14チームが参加。1回戦はFC夏島と対戦して5対0、2回戦は逗子リトルサッカークラブに8対0と大差をつけて勝利。準決勝は武山キッカーズ・ジュニアを2対0で破り、ここまで無失点。決勝戦は横須賀鴨居サッカークラブに1点を奪われるも3点を取り、優勝を果たした。
昨年、2年生チームで優勝し、連覇を目指した3年生は1回戦を6対0、2回戦3対0、3回戦5対0、準決勝5対0と圧倒的な強さを誇ったが、決勝は鴨居に惜しくも0対2で敗れ、準優勝に終わった。
代表兼監督の荒井直彦さんは「チーム発足から45年、これまでで最高の成績になった。どの学年も力を出し切って、立派だった」と選手たちの健闘を称えた。
同チームは1980年発足。現在部員は約120人。デンマークのプロリーグで活躍する鈴木唯人選手も在籍していたことがある。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
|
<PR>
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|