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中医学で患者を診断する方法 四診 その2
中医学には診察する人の五感を大切にした四診(「望診」「聞診」「問診」「切診」)と言われる診断方法がありますが、今回は「問診」と「切診」についてお話します。
「問診」は患者さんの自覚症状を細かく伺い、情報を集め、冷え、のぼせ、食欲、発汗、口の渇き、大小便、睡眠、目、耳、鼻、女性なら生理の状態などについて質問します。「切診」は触診のことです。中医学では特に「脈診」に特徴があり、その脈動から病気の状態を推し量ります。
胃腸の元気が夏バテ予防
今年の夏は40度を超す地域が続出しています。この暑さについ冷たいものを飲みすぎたり、食べすぎたりしがちですね。胃に冷たい刺激を受け続けると、胃腸は疲れてしまい、がぶ飲みした水を吸収できなくなり、食欲不振や胃もたれ、下痢などの症状や、「気」を作り出せず、疲労を誘発します。胃腸の元気が夏バテ予防の鍵です。
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