意見広告 心と懐(ふところ)がうるおう日本へ 日本維新の会神奈川4区支部長 加藤ちか
私たちの暮らす日本は、先人達の弛まぬ努力の結果、世界に誇れる豊かで安心して暮らせる国になりました。しかし現在は、少子高齢化や地域の活力減などを筆頭にかつてない危機に直面しています。未来に責任を持つ世代として、現状を嘆くばかりではなく、中長期的な視点で行動し、明るい未来を目指します。
私の考えるより良い日本は、地域の皆様の「心と懐がうるおう国」です。実現のために、「活力ある経済」「安心して暮らせる社会」「豊かな自然・文化」がバランス良く循環している状態が最良と考えます。これら3つの基盤を効率的かつ効果的に高められるのはまちづくり(観光)事業ではないでしょうか。
幼い頃から歴史や自然が好きで、これまで47都道府県を訪れ、各地域の特色ある歴史や伝統、食や人に触れ、ポテンシャルの大きさを感じてきました。それらの資源の魅力を最大限引き出すことで、地域経済の活性化やインフラ整備、文化・自然の活用・保全に好影響があると考えます。また、各地で少子高齢化と過疎化が進む中で、子どもたちの地域教育を促進し、魅力的な地域の人や企業・自然・文化などと触れ合う機会を創出することで、地域の本質を知り、愛着を抱いてくれ、次世代の担い手となったり、都市部へ行ったとしても何かしらの形で地域のために働いてくれるかも知れません。
まだ真っ白な26歳。皆様の声を伺い・学びながら、今後の日本のために一生懸命努めます。ご意見をお聞かせください。
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