葉山町の建設4団体からなる「建設お仕事展実行委員会」(磯昭弘実行委員長)は10月26日(土)、葉山町役場周辺・花の木公園で、町民に建設の仕事に親しんでもらうイベントを開催する。
構成団体は葉山町住宅協会、葉山町商工会工業委員会、(一社)神奈川県建築士事務所協会湘南三浦支部、逗子葉山建設業協会。各団体はそれぞれ災害に対する取り組みを行う中、互いに協力することでさらなる災害時の体制構築の礎を築こうという狙いもあるという。
住宅協会と商工会工業委員会は工作体験を実施。巣箱作りやタイルコースター、ステンドグラス調キーホルダー、スクラッチアートなど。
神事協湘南三浦支部はパネル展「旧東伏見宮葉山別邸の保存を考える」「逗子亀岡八幡宮改修を考える」と耐震相談会(無料)を行う。
建設業協会が行うスーパーボールすくいではショベルカーの操作が体験できる(無料)。
また、葉山町内の飲食店が各種パイ、グリルチキン、サバサンド、お弁当などの出店で参加者の舌を楽しませる。
同イベントは葉山町制施行100周年記念事業として行われる。時間は午前10時から午後3時。雨天決行、荒天中止。
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