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歯周病に技術革新でアプローチ 「歯を残す治療」デジタルで実践 取材協力/逗子メディスタイルクリニック
歯を失う一番の原因とされる歯周病。近年の調査では4割歯をなくした人は1・5倍病気になりやすいというデータがあり、健康な老後を過ごすには歯の維持は不可欠だ。いかに歯を残すか。その成否をにぎるのは治療の正確性にある。
JR逗子駅前すぐにある逗子メディスタイルクリニックでは、「デジタルCTスキャン」と「マイクロスコープ」を活用した歯科治療を実践。ミクロの世界といわれる歯科治療で正確な診断と緻密な治療により、従来では残すことができなかった歯を残すことが可能になったという。
「予防歯科の先進国では当然のように使われている技術。見えないものが見えるようになり治療の精度が大幅に向上しました」。先進国スウェーデンのイエテボリ大学で学んだ歯科医師の徳永淳二理事長は有用性を説明する。重度の歯周病で本当に歯を残すことはできないのか、進行度は―。ミクロンの単位で細かく歯や骨を診ることができるため、そうした判断の正確性に寄与するだけでなく、人工的に歯を作るインプラント手術でも効果を発揮するという。
「歯は”健口”の源。まずはご自身の状態の今を知ることが重要です」
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