ペットと暮らす人たちが災害時の備えについて学ぶ「ペット防災講座」が11月9日、東逗子ふれあい広場で開催された。逗子防災士の会の主催。64人と犬35匹が参加した。
トムズどうぶつ病院(逗子市沼間)の花八亜子獣医師が「災害時におけるペットの変化とケアについて」をテーマに講演を行った。
ペットが避難所など普段と違う環境に置かれたときのリフレッシュ法や、日頃からできる対策を伝授した。
30年近く犬と暮らしているという久良木法昭さんは「ペットが一緒だと避難所に入れないという話も聞く。普段からいろいろ考えておかないといけないと改めて思った」と話した。
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