NPO法人逗子まちなかアカデミー(田中尚武理事長)は、「伝えていきたい逗子の宝もの、豊かな歴史、文化、自然」をまとめた「逗子かるた」を制作した。
『知っ得ずしQ&A〜読めばご当地コンシェルジェ』を参考に「海に立つ不如帰の碑(う)」「鉄道ふたつ青い電車と赤い電車(て)」「吉野の桜は桜山からと伝えられ(よ)」など、逗子の情景を思い浮かべさせる読み札が作られ、市内在住の洋画家・佐藤泰生さんが、それに合わせた絵札を制作した。
田中理事長は「アートで楽しむ逗子かるたを、お子さまからお年寄りまで、ご家族みんなでお楽しみ下さい」と購入を呼びかける。
販売価格は1800円。1月下旬の販売を予定。
現在、制作費捻出のためにクラウドファンディングにも挑戦中(1月8日(水)まで)。
問い合わせ、申し込みは同NPO【携帯電話】090・6114・1748(田中さん)、【メール】ryon212121@yahoo.ne.jp(小山さん)。
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