逗子市はたばこについてより市民に知ってもらおうと「受動喫煙と禁煙」をテーマにした3回シリーズの講演会を開催する。
第1回は今日14日の午後2時から4時まで。「受動喫煙と健康被害」をテーマに鎌倉保健福祉事務所長の深澤博史さんが講演する。場所は市役所第7会議室。
第2回は21日(金)の午後2時から4時。東京労災病院勤労者予防医療センターの斉藤照代さんが「らくらく禁煙方法と家族への勧め方」について話す。会場は市役所第5会議室。第1回と第2回は参加者を対象に一酸化炭素濃度測定も実施される。
最終回となる第3回は禁煙情報交換会。市保健師を講師に迎え、各々が持つ禁煙についての相談やエピソードを交換し合う。2月26日(土)、午前10時から11時まで。講演会は1回のみの参加も可能。市国保健康課では「たばこを吸っていなくても、興味のある人、知りたい人はぜひ参加して下さい」と参加を呼びかけている。
問合せは同課健康担当【電話】046(873)1111まで。
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