舞台披露の前に出演者らで集合写真
葉山町老人クラブ連合会（はつこい葉山／山崎時彦会長）は７月24日、葉山町福祉文化会館で、会員の日頃の活動成果の発表の場として「竜宮城フェスティバル」を開催した。
冒頭のあいさつで山崎会長は「老人クラブは町内会や自治会と連携し、災害時などで現役世代が地元にいない時、フォローを行う。青年団、婦人会、子ども会といった限られた枠を超えた活動をしていきたい」と意気込みを語った。
山梨崇仁町長、伊東圭介町議会議長、近藤大輔県議ら来賓のあいさつのあと、各参加団体のステージパフォーマンスがスタート。町立葉山保育園の園児による合唱、葉山町空手道協会の子どもたちによる演武をはじめ、のど自慢たちによるカラオケや、歌謡演舞一座「響ファミリー」の舞台が場を盛り上げた。
同フェスでは能登半島地震復旧復興チャリティーと銘打ち、募金活動も行われた。
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