次期衆院選に向け、立候補予定者の動きが活発化している。
神奈川4区(逗子市・葉山町・横浜市栄区・鎌倉市)は、早稲田夕季氏(65・立民)と山本朋広氏(49・自民)の現職2人に加え、新顔で銀行員の加藤千華氏(26)が日本維新の会から、美容サロン経営の津野照久氏(57)が参政党から出馬の意向を示す。日程は早ければ10月27日投開票(15日公示)や、11月の見方が広がっている。
前回(2021年)は5人が立候補し、小選挙区を早稲田氏が制し、山本氏が比例復活を果たした。 (9月16日起稿)
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