逗子開成の在校生と卒業生の保護者からなるコーラスグループ「逗子コール・レーネ」が11月23日(土)、逗子文化プラザなぎさホールで、第19回定期演奏会を開催する。
同グループは同校創立90周年式典(1993年)で、1910年に起きた七里ヶ浜ボート遭難事故で亡くなった生徒への鎮魂歌『真白き富士の根』の合唱をしたPTAコーラスが元となり、2000年に発足。
今回は歌い継いできた『真白き富士の根』のほか、若者やさまざまな困難に直面している人たちに向けたエールとして、『光と風をつれて』『群青』『愛の花』『にじいろ』ほかを披露する。
午後2時開演(開場1時30分)、入場無料、全席自由。
問い合わせは同グループ【メール】zushikaisei1993chorlene@gmail.com
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