国土交通省が3月21日に発表した公示地価で、JR辻堂駅付近の調査地点が神奈川県内で第2位の水準だったことがわかった。県政策局は「湘南C-X開発による住宅需要の影響が、依然として大きいのでは」と分析する。
該当の地点は辻堂駅から約700mの住宅地で藤沢と茅ヶ崎の市境(茅ヶ崎市赤松町)。今回の地価上昇率は7・3ポイントだった。県内の上昇率順位では前年の第1位から落ちたものの、率自体は0・4ポイント伸びた。また辻堂駅から約2Kmの距離にある羽鳥の調査地点では、藤沢市内で最も高い3・8ポイントの上昇率だった。
上昇率県内第1位だったのは、川崎市中原区の調査地点。県政策局は「中原区の住宅需要は、都心に近いという地理的条件も大きい。C-X再開発の場合、純粋に地域内の開発事業が高い地価上昇率に繋がっているので、県内でも注目度が高いエリア」と話した。
市全体では横ばい傾向
藤沢市全体では、63ある住宅地の調査地点の平均価格が、1平方メートル当たり18万4600円。平均変動率は0・2ポイント減とわずかに下落しているものの、前年の1・2ポイント減と比べ下落幅は縮小した。また商業地では17調査地点で平均0・4ポイント減(前年は同1・1ポイント減)、工業地が4調査地点で同0・8ポイント減(前年は同1・6ポイント減)だった。
同局は「藤沢市では総じて、下落幅が縮小している。県全体の傾向と同じく、ほぼ横ばいとみてよいのでは」と語った。
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ふじさわ市民ミュージカル第11回公演『Dear my friends』無事終演。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 |
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