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藤沢 経済

公開日:2015.06.12

「新産業の森」進出企業
新たに2件認定

 藤沢市北部で整備が進められている「新産業の森」に、アシストV株式会社(海老名市)とユージーエム株式会社(横浜市泉区)が新たに進出することがわかった。

 市では「藤沢市企業立地等の促進のための支援措置に関する条例」に基づいて提出された2件の企業立地事業計画について、審査会を開催し、5月29日付けで事業計画を認定した。両社は7年間、固定資産税と都市計画税全額が免除される。

 アシストVは富士ゼロックスの「ベンチャービジネス・チャレンジプログラム」から生まれた企業。電子部品の製造を中心に、パン生地捏ね機の開発や製造なども行っている。2016年5月に操業開始予定で投資額は約7億8000万円を見込む。

 ユージーエムは、コネクタ、スイッチ、リレーなどを製造する会社。今回の計画では泉区の本社と営業センターを移転集約するもの。操業開始時期は18年1月を予定。投資見込み額合計は約7億5000万円となっている。

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