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足の静脈瘤を日帰り治療 保険適用内で可能に
足の血管が浮き出たり、血管がクモの巣状になるなどの症状が出る「下肢静脈瘤」。女性や職業柄立ち仕事をする人に多いとされているこの病気を専門に治療するのが、JR大船駅笠間口から歩いて1分のところにある「大船静脈瘤クリニック」だ。
稲澤院長は「保険適用内で、痛み止めの薬がいらない人がほとんど。人目を気にしていた患者さんの『久しぶりにスカートを履いた』といった声を聞いた時がなにより嬉しい」と話す。
これまでの治療には切開が必要で、「強い痛みが伴うというイメージがあり、諦めていたという声をよく聞く」と稲澤院長。しかし近年治療法が格段に進歩、レーザーによる治療は30分ほどで終わり、術後は歩いて帰ることができるという。
稲澤院長は「静脈瘤そのものはすぐに命に関わる病気ではないが、放っておくと進行し症状が悪化するケースもある。超音波検査は数分で終わるので、少しでも気になる人は気軽に来院してほしい」と話している。
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