「浮世絵で春の江の島詣」と題した企画展が藤澤浮世絵館で開かれている。幕末三大絵師が手掛けた作品や貝細工などを一挙展示している。6月10日(日)まで。
主な展示作品は歌川国貞、広重、国芳が共同制作した「東海道五十三対」シリーズや絹織りの様子を描いた喜多川歌麿の「女織蚕手業草(じょしょくかいこてわざぐさ) 十」など約60点。養蚕など藤沢にゆかりある産業に関するミニ講座(5月19日)や学芸員による見どころ解説(6月3日)などもある(ミニ講座は要予約)。
入館無料。開館は午前10時から午後7時。月曜休館。JR辻堂駅北口から徒歩5分。問い合わせは同館【電話】0466・33・0111へ。
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