藤嶺学園藤沢中学校・高校の生徒ら＝写真＝が記者となって作った新聞が16日、完成した。
この新聞は（一社）藤沢青年会議所（藤沢ＪＣ・松永大希理事長）の青少年育成事業の一環として作られた。江の島の災害対策や外国人観光客への「おもてなし」にスポットを当てた内容となっている。
参加した藤嶺藤沢高校２年の池田和樹さんは「外国人が多く訪れる観光地だからこそ災害対策を伝えることが重要だとわかった」とコメント。事業を担当した藤沢ＪＣの村瀬敦子さんは「取材を通して災害対策を自分ごとにしてもらえたらうれしい」などと話した。
紙面は同ＪＣのサイトで見られる。左記ＱＲコードでアクセスも可。
中高生が作った新聞はこちらからアクセス
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